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【大使館指定・最短当日】中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査
PCR test for travelling to China
【大使館指定・最短当日】中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査

三田国際ビルクリニックは中国駐日本大使館・総領事館の指定医療機関です。
中国への渡航規制が開始された2020年当初からの指定医療機関であり、2021年度の総合評価で同大使館のおすすめ施設のトップリストに掲載されました(2022年2月18日)。大使館職員のご利用も多く、中国大使館と連携を取りながら、同国への渡航に際して必要な最新の検査をご案内しています。
2022年2月28日出発のフライトより、「交差PCR検査」が義務化されましたのでご注意ください。
また、全国的な感染拡大の影響を受け、検査結果到着が遅延する施設があると報告されておりますが、当院では時間厳守で確実な渡航前検査をご案内しております。
(NEW 2022年2月21日更新)
2022年2月28日出発のフライトより、中国渡航に際しての条件が更新・厳格化されました。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztg/202202/t20220218_10643342.htm
予約・お問合せ
- -中国渡航の最新規定について(2022/2/21更新)
- -中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査はいつ受ければいいの?
- -中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査の詳細・予約・費用は?
- -中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査の証明書発行スケジュールは?
- -PCRの再検査とは?再検査になったらいつ結果が出るの?
- -過去感染/IgM抗体陽性者の事前検査の詳細・予約・費用は?
- -中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査の診断書(陰性証明書)の記載内容は?
- -中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査なら、なぜ三田国際ビルクリニックなのか?
- -中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査に関するよくある質問
中国渡航の最新規定について(2022/2/21更新)
2022/2/28フライトより渡航規定が変更となりました。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztg/202202/t20220218_10643342.htm
- 既感染者、渡航前検査でIgM抗体が陽性 → 「事前審査」、審査後14日の隔離・健康観察
- 濃厚接触者、感染疑いの症状で搭乗不能となった方 →14日間の隔離・健康観察後、通常の流れへ
- 上記以外の通常の方 →搭乗7日前の「予備検査」、「健康観察」、「交差PCR検査」

※北京オリンピック関係者、国際船舶の乗組員については個別の規定がございますので、大会規定や中国大使館HPをご参照ください。
中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査はいつ受ければいいの?
感染歴のない通常の方の流れをご説明いたします。
- 「予備検査」 搭乗予定日のちょうど7日前にPCR検査をお受けください
※日・祝は休診ですが、団体予約の場合は個別に調整いたします。お電話(03-3454-8614)にてご相談ください。 - 所定の「自己健康状況観察表(7日間)」をご記入ください
- 搭乗3日以内の「交差PCR検査」をお受けください
交差PCR検査とは、同一管轄地域内の2つの指定検査機関で24時間以上の間隔を空けて受けた2回のPCR検査のことです。三田国際ビルクリニック以外に以下のリストに記載のある施設でも2回のうち1回は検査をお受けいただく必要があります。
(中国駐日本国大使館管轄地域指定検査機関リスト) - 必要書類をまとめて健康コードを申請
例:3/10出発のフライトの場合、
3/3 予備検査 @三田国際ビルクリニック
3/7-9 交差PCR検査 @三田国際ビルクリニック+同一管轄地域内の別の指定検査機関
※交差PCR検査の1回目、2回目の間隔は24時間以上空ける必要があります。1回目、2回目いずれを別の検査機関でお受けいただいても問題ございません。
3/9 20:00までに関連書類をまとめて提出し、健康コードを申請
3/10 健康コードを取得後、出発
中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査の詳細・予約・費用は?
検査方法 | PCR検査(鼻咽頭拭い(Nasopharyngeal swab)) |
---|---|
検査日時 | 平日8:30-17:30、土曜 8:30-12:30(団体の場合、時間外対応も応談) |
所要時間 | 15-30分程度(受付・検査・会計) |
持ち物 | パスポートのコピー(名前・パスポート番号の記載ページ) |
費用 |
(出発の7日前) PCR検査 30,000円(税別) 証明書(大使館指定書式)5,000円(税別) (出発3日以内の交差PCR検査) PCR検査 30,000円(税別) 証明書(大使館指定書式)5,000円(税別) |
所用日数 | 検査〜証明書の発行まで最短で当日対応 詳細は以下のスケジュールを参照ください |
結果報告 | 来院 |
予約方法 | WEB or 電話予約 |
注意点 |
最短で検査当日に英文診断書を発行します(10:00までの来院で当日に発行) ※土曜午後(15:00-15:30)は証明書受け渡し専用の時間です(外来診療、検査は行っていません)。 |
予約・お問合せ
中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査の証明書発行スケジュールは?
検査日 | 検査時間 | 結果説明・証明書発行 |
---|---|---|
月〜金 | 朝(〜10:00予約受付) | 当日 15:30〜17:30 |
午前(10:15〜12:30予約受付) | 翌日 8:30以降 ※当日中の証明書受取や電子ベース(PDF)での発行を希望される場合はあらかじめお電話でご相談ください。 診療時間外での対応(当日18:00発行)を個別に調整いたします。 |
|
午後(12:45以降の予約受付) | 翌日 10:30以降 | |
土 | 朝(〜10:00予約受付) | 当日 15:00〜15:30(証明書発行専用の時間帯です。診療はしておりません。)
※15:30で窓口が終了するため、受取時間にご注意ください。 |
午前(10:15〜12:30予約受付) | 原則翌週 月曜 8:30以降 ※当日受け取りが必要な場合はお電話でご連絡ください。 |
PCRの再検査とは?再検査になったらいつ結果が出るの?
再検査とは1回目のPCR検査で結果がはっきりしない場合、さらに追加でPCRを実施することです。すでにご提出いただいた検体を用いての検査のため、再度のご来院は基本的に不要です。PCR検査では精度を担保するために、並列(Dual Assay)で検査を行っており、判定結果が不一致(陽性か陰性かはっきりとしない場合)であれば、再度検査を実施しております。その他、PCR反応自体が正常に行われているかどうかを判定する内部コントロール(Internal control)の反応が不成立の場合などに再検査となります。再検査に回るかどうかを事前に予測することは困難(当院の今までの実績では1%以下)であり、PCR検査自体の限界ともいえます。
三田国際ビルクリニックでは、万が一再検査になった場合にでも、最短での対応をさせていただいております。予定の結果確認スケジュールの数時間後には再検査結果をご報告・証明書発行をさせていただきますので、過度な遅延のご心配はございません。
過去感染/IgM抗体陽性者の事前審査の詳細・予約・費用は?
過去の感染者やPCR、IgM抗体検査で陽性判定を受けたことのある方は、
- 肺のCT検査(またはX線検査)で肺に異常がない
- 2回のPCR検査で陰性(24時間以上の間隔を空けて実施)
を証明した上で、14日間の隔離を行った上で、予備検査+交差PCR検査を受ける必要があります。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztg/202202/t20220218_10643342.htm
三田国際ビルクリニックでは、過去感染/IgM抗体陽性者のための事前審査に必要な胸部CT検査、2回のPCR検査が可能です。検査をご希望の場合は、お電話または以下よりオンライン予約リクエストをお願いいたします。
【事前審査のための胸部検査+PCR検査の流れ】
①胸部(肺)CT検査(13,000円+税)+PCR検査(1回目)
②PCR検査(2回目) ※PCR検査(1回目)から24時間以上空けて実施
胸部CT・1回目のPCR検査結果は、2回目のPCR検査受診時にお伝えし、最終的な診断書(肺CT、2回のPCR結果を記載)を2回目のPCR検査終了時に発行します。
肺部検査は事前審査の1ヶ月以内、2回のPCR検査は24時間以上間隔を空けて、事前審査の3日内に終える必要があります。事前審査は通過後1ヶ月以内のみ有効です。
中国大使館の公式HPを参照の上、事前審査の申請をされてください。
検査をご希望の場合は、お電話または以下よりオンライン予約リクエストをお願いいたします。
予約・お問合せ
中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査の診断書(陰性証明書)の記載内容は?
中国大使館指定の様式(日本語・英語の併記した形式)で作成しており、以下の内容を含んでいます。
-氏名、性別、生年月日、国籍、パスポート番号、連絡先(日本・中国)
-核酸増幅検査(Real-time RT-PCR 法)の検体採取方法、結果、検体採取日
-医療機関名、住所、電話
-医師の署名・捺印、クリニック公式印(角印)

(中国大使館HPより転載)
また、証明書をお受け取りになったら、中国駐日本大使館・総領事館に健康コードを申請し、コードの有効期間内に飛行機に搭乗してください。
中国渡航7日前予備検査+交差PCR検査なら、なぜ三田国際ビルクリニックなのか?
- 中国駐日本大使館・総領事館指定の医療機関の認定
三田国際ビルクリニックは中国へのビジネス渡航が開始された当初より中国駐日本大使館・総領事館の指定医療機関として認定されており、個人・企業・大使館職員の海外渡航を支援させていただいております。 - 検査〜証明書発行が迅速(最短当日)
最短で検査当日に診断書(陰性証明書)をご用意いたします(スケジュール参照)。
中国渡航に際した厳しい時間的制約に確実に対応します。
また、全国的な感染状況の影響で検査結果が遅延することもございません。 - 急な出張予定にも即日検査対応
PCR検査は予約優先制ではありますが、急なビジネス出張などに即日検査で対応します。 - 医師による英語対応(外国人受診可)
診察医は全員英語対応が可能です。外国人のご受診や英文書類の作成もサポートいたします。
よくある質問
- Q. PCR検査の方法は?
- A. 中国渡航に際しては、鼻咽頭拭い(Nasopharyngeal swab)でのPCR検査が義務付けられております。唾液検査は認められていません。
- Q. 子供も受診できますか?
- A. 乳幼児・子供の検査も可能です。
- Q. 土日祝の検査や証明書の受け取りはできますか?
- A. 土曜日は午前中(8:30-12:30)に検査・診療を行なっております。土曜午後は外来診療はしておりませんが、朝10:00までに検査受付をされた方の証明書を15:00-15:30で発行しております。日祝は休診ですが、団体受診の場合に限り、事前のご予約で調整いたしますのでお問い合わせください。
- Q. 支払いはクレジットカードでできますか?
- A. 現金以外にも、主要クレジットカード、電子マネー、paypayでのお支払いも可能です。
- Q. Real time RT-PCR(リアルタイムPCR、RT-PCR、リアルタイムRT-PCR)ですか?
- A. はい。当院のPCR検査は、Real time RT-PCR(リアルタイムPCR、RT-PCR、リアルタイムRT-PCR)です。
- Q. 外国人は受診できますか?
- A. 外国籍の方のご受診も可能です(We accept foreign patients)。医師が英語で検査説明・診療をいたします(The doctors speak English)。
- Q. 団体受診はできますか?
- A. 10名前後の小規模な団体から数百人規模まで幅広く、法人・団体受診に対応いたします。